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新年明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。

 昨年一年間、祥子の死の真相は、皆様のご支援とご協力のおかげで更に事件性が強まってゆきました。しかし、昨年9月14日、12月1日、12月22日に西成警察署で受けた捜査説明では、大阪府警本部及び西成警察署は、未だ事件として積極的に捜査するのではなく、自殺説に論拠を置いた継続捜査をしていたということを理解せざるを得ませんでした。

 私たちは、昨年11月26日、上野正彦先生(元東京都監察医務院長)にお会いして「溺死」について学び、「祥子の死因についての考察」と題して西成署の捜査責任者に文書を提出しました。その文書のなかでも触れましたが、①祥子の遺体発見時の様子、②第一発見者の証言、③私たちが最初に祥子の遺体と対面した時の様子、④検視時の報告、⑤鑑定書の内容、その他PHS等、私たちが知りえた情報などから、死亡推定時刻は死体検案書に示されている時刻とは異なり、15日以降で遺体発見時の数時間前である可能性が高いと考えております。この見解に対し、昨年12月1日、警察は複数の法医学者、そして上野正彦先生の意見を参考に検証することを提案しました。

 1月6日に弁護士を介し、西成警察が法医学者2名に死因や死亡推定時刻等についての検証を依頼し、1月中には結論が出るとの報告を受けました。この内容につきましては、2月初旬に遺族へ説明するとのことです。法医学者は、西成署から提出された鑑定書及び検視報告書をもとに検証するものと考えています。

 私たちは、2010年2月に一度鑑定書を閲覧し説明を受ける機会が与えられましたが、その後、新たな事実が判明するなかで改めて生じた疑問、または仮説の裏づけ等、再度鑑定書を閲覧したいと願っております。この間、鑑定書を再度閲覧させて頂き、改めて詳細説明を受けたいと要望し続けましたが、捜査上の都合を理由に未だ実現しておりません。
 今後、大阪市立大学法医学教室で撮られた全身CTの説明を要望する等、私たち自身も祥子の死の真相について更に検証してゆきたいと願っております。

 私たちは、様々な方の検証を歓迎します。より真相が明らかになり、これを契機に西成署がこの間の捜査方針を変え、本格的に事件として乗り出してくれることで、更に具体的に解明されてゆくことを期待しています。

 本年も皆様のご理解とご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

 
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by sachan330 | 2011-01-07 08:35 | ご家族からのメッセージ